運動会ビデオの撮り方・ベストショットのための10のポイント(2)

※本ページはプロモーションを含みます

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5.運動会本番前に撮っておくもの

当日朝の家での準備風景、お子さんから意気込みをひと言インタビュー、登校・登園風景などは、本番前に撮っておくと良いシーンです。それと、会場に着いたら「運動会」という看板は撮影しておきましょう。タイトルの代わりにもなります。

6.会場に着いたら即席ロケハンを

「ロケハン」とはロケーション・ハンティングの略で、場所の下見のことです。会場全体の配置をおおまかに把握したあと、今日のカメラ位置を決めましょう。

入場退場の場所や、競技でのお子さんの立ち位置などを確認し、一番撮りやすそうな撮影ポジションに目星をつけておきます。

時間によって太陽の向きがどうなるかも確認しておきましょう。

7.他の競技、周辺風景など撮る

お子さんが出る競技以外のシーンや応援風景なども撮っておくと、あとで見たときに会場全体の雰囲気がよくわかります。

また、万国旗や得点のボードなど運動会を表現するカットを撮影しておくと良いでしょう。

8.早めに撮影位置を確保

競技直前では良いカメラ位置はもう人でいっぱいでしょう。

あらかじめ目星を付けておいた撮影位置には早めに行って場所をキープしましょう。

9.さあ主役の撮影です!

スタートボタンを押したら録画状態になっていることを確認。

あとは、カメラを振り回さないことです。

ズームの使い過ぎも気をつけましょう。

とにかく、パンやズームで画面に変化をつけるときには「ゆっくりと」です。

お子さんの前に何組かその競技を行う子どもがいるようなときは、そこでカメラの動きを練習しておくと良いかもしれません。

10.最後はヒーローインタビューをお忘れなく

運動会が終わったら、ぜひお子さんの感想を撮影しておきましょう。ほかのご家族からの一言もあると良いかもしれません。

番外.撮影を終えて

最後は撮影後のお話です。撮ったデータは、よく覚えているうちに、内容がわかるように整理しておきましょう。何だかんだと時間が経って、撮ったままということにならないようにご注意を。

お疲れさまでした!!

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